昨日、映画バクマンを見に行きました。
これから映画バクマン。みまーす(^O^) #映画バクマン。#バクマン。 pic.twitter.com/j5Rm0b4hJf
— Masatoshi Yano (@masatoshi_yano) 2015, 10月 3
まだ公開2日目なので詳しい感想はネタバレになるので極力控えますが、おもしろかったです。
いやね、実はこっからさきネタバレなしで書き進めることができるのか不安なくらいなの。もうあーだの、こーだの気持ちの中では感想を書き殴りたいんですよホントは。
「友情」「努力」「勝利」バクマンをいい感じに実写化してるなと思いましたよ。
え?「恋」はどうしたって??
そこはぜひ劇場で確認してください。
僕が思うバクマンの魅力は以前に書いていたのですが
参考:仕事に対する「本気」を知りたいならこの映画を見るっきゃない!「バクマン。」映画まもなく公開。
原作では、主人公のサイコーやシュージンをはじめ福田さんや平丸さんといった準主役まで仕事(マンガ)に恋とそれぞれの「本気」がありました。
登場してくる作家は各々の思いをもってジャンプでの一位を目指し、編集はジャンプをよくするため、作家と二人三脚で良い作品を作るために奮闘する。
そしてそんな彼らを支える人たち。必ずジャンプでの連載を立ち上げ人気漫画にしてアニメ化させることを目標に火がついたサイコーとシュージンの二人の「本気」が周りの人を巻きこみながらストーリーが進んでいきます。
映画でも約2時間と限られた時間のなかでマンガを描くこと(仕事をすること)への本気の姿勢というのがしっかり表現されていました。
「本気」というのは誰かに伝染していくものです。週刊誌での連載に何があっても穴を開けないように仕事をしていく二人の姿に周りの人たちの心に火が付き始めていきます。
このシーンは原作ではなく映画オリジナルのシーンなので見所です。
僕も彼ら二人を見習わなければですね。