先日、札幌でおこなわれた”カーリー・レイ・ジェプセン”のライブに行ってきました。
CARLY RAE JEPSEN ~POPSPRING EXTRA~
ライブじたいには何度かいったことがあるのですが、海外アーティストのライブに参戦するのは今回がはじめてでした。
なので当日の朝から完全にうかれてしまってて
今日はカーリーのライブに行けるから心がウキウキ♪(o^^o)
CARLY RAE JEPSEN | UPCOMING ARTIST | CREATIVEMAN PRODUCTIONS https://t.co/roppSIMOXF @CMP_officialさんから— Masatoshi Yano (@masatoshi_yano) 2016年3月30日
とふだんはしないようなツイートもして朝からドキドキでした。
ライブの規模は会場からして約1000人くらいだと思われます。会場のスタッフさんの人力もあって寒空の下で長いこと待たされることなくスムーズに会場に入場できました。
Zepp札幌のスタッフさんいい仕事しますね〜
カーリーは”Call Me Maybe”が日本でヒットした時からファンでしたので、もう4・5年くらいでしょうか??
昨年”E・MO・TION”というアルバムに加えて今年は”Emotion Remixed”とかなりいい曲が入っているアルバムをリリースしてるので目がはなせません。
ライブを楽しむために
はじめての海外アーティストのライブだったので、ライブ会場に入るまでどんなかんじでライブがおこなわれるのかがわからず不安な部分もありました。
ぼくがライブを100倍楽しむための準備として
- アーティストの曲を聞きこむ
- ライブTシャツを着る
- 手荷物などは全部コインロッカーに預けて身軽にする
ってことをしてました。どれもファンなら当たり前だろうという声が聞こえてきそうですが、あえて書いていきます。
アーティストの曲を聞きこむ
主にアーティストがだした最新のアルバムを中心に聴いていきます。そのあとにそのアーティストの代表的な曲を聴いていくといったかんじです。
ぼくは会場にむかう3時間ものあいだクルマのなかで上で紹介した2枚のアルバムに加え
カーリーの代表曲”Call Me Maybe”が収録されたKissのアルバムをかけてひとりノリノリでした。
えぇ。いわゆるひとりゼロ次会ってやつです(笑)
ライブTシャツを着る
はい!これ大事。
浮かれてツアーTシャツ買っちゃった( ^ω^ ) pic.twitter.com/9oRctJLXrU
— Masatoshi Yano (@masatoshi_yano) 2016年3月31日
べつにムリして買うようなものでもないし、普段着に使えるかと言われたら出番は少ないけど。ライブって一種のお祭りみたいなものなので、いわゆるハッピみたいなものなんですよ。
ライブを楽しむためのアイテムとしては1番さきにおさえておきたいアイテムですね。
ちなみに今回のツアーTシャツの配色、よく見ると”E・MO・TION”のジャケットの写真でカーリーが着ているシャツと同じ配色です。
手荷物などは全部コインロッカーに預けて身軽にする
じつはライブ会場に入ってまわりのお客さんを見回してちょっとビックリしたこと。
せっかくのスタンディング席なのになぜかみんな重たそうな冬用コートとかパンパンにふくれあがったトートバックとかをもっている人が多くてちょっとビックリ。
それ、曲のサビのときとかその場で”ピョンピョン”はねたりできなくない??
そもそも自分のパーソナルゾーンが極端にせまいライブで邪魔じゃない??
まぁ、ライブなんてその人が楽しめてまわりの人が迷惑していなければ問題ないんですがね。
ぼくは手荷物はできるだけ預けることをオススメします。
そのためにライブ会場のコインロッカーの有無のチェックも大事です。
ライブを全力で楽しむ
それで肝心のライブはどんなかんじだったかというと。
残念ながら会場内は撮影禁止だったので写真はないのですが
カーリーが自身のインスタグラムで札幌公演のもようを公開してくれていました。
2月にマドンナが日本公演で2時間もの遅刻をしてしまって「海外アーティストは遅刻してあたりまえ」みたいな雰囲気が世間でいっときあったけど。
開演19:00時。
カーリーは時間ピッタリに登場。さすが”日本人は時間にうるさい”ことを心得ていますね
最新のアルバム”E・MO・TION”の収録曲を中心にひろうして途中のMCでは日本語で「ニホンダイスキ〜〜」にはみんなわきましたね。それ以外のMCは全部英語でしたが、曲名さえ聞き取れればそれだけで充分たのしめます。
MCでの普段しゃべる声が歌声よりもかわいらしい声だったのがとても印象的でした
いがいと小さい体格ながら力強いライブで観客をわかせて、それにこたえるように観客が声援をおくり
ライブ中もり上がるところではみんな手を上げたり、その場で”ピョンピョン”はねたり。カーリーが腕をふればみんなも腕をふったり、なかには両手でハートの形をつくってカーリーに好意をしめしたり。。。
はじめにあった海外アーティストのライブってどんな雰囲気でやるんだろう??っていうちょっとした不安も日本人アーティストのライブとほとんど変わらなく楽しくて
そう意味では“音楽って国境がないんだな〜”ってあらためて感じました。
ライブが終わってみると汗だくでTシャツはべっしゃり。。。
カーリーのライブ楽しかった〜〜!!声枯れた〜〜〜( ^ω^ ) pic.twitter.com/uGkUN5vt69
— Masatoshi Yano (@masatoshi_yano) 2016年3月31日
しまいには声までからしていました(笑)
風を引かないようにトイレでシャツを着替えてかえります。(こういう意味でもライブTシャツって買っておくとよかったり。。。)
次は4月4日で福岡公演ですね。
九州にお住まいのみなさん、楽しんでくださいね。
カーリーのライブ羨ましいです!(>_<)ライブTシャツを着る矢野さんの表情がなぜか固いのが気になりました笑
あっ!宍戸さん気づいちゃいました〜?(^^;;
じつはこの写真を撮った場所のまわりに人がたくさんいて
まわりの人を写さないように、かつ迅速に写真を撮らないと〜
なんて考えてると表情つくるの忘れちゃいました(笑)
まぁ、こんな日もありますよね〜(笑)