2016年最初の登山は十勝岳に登ってきました

十勝岳には3つの登山道があり

望岳台コース

望岳台登山口より入山、摺鉢火口を通り、前十勝岳を回り込むようにして登る。大正噴火の泥流跡を登ることとなり最も容易。美瑛岳への分岐の直後に十勝岳避難小屋が設置されていたが、2006年春に積雪により破損した。北海道は予算上建て替えを断念し、2006年9月に解体されたが、その後、美瑛町が2008年10月に旧避難小屋の上手、標高1330m付近に避難小屋を再建し、現在は利用可能となっている。

三段山コース

吹上温泉、あるいは十勝岳温泉より三段山(1,748m)に登頂し、大砲岩から「馬の背」と呼ばれる部分を通って登頂する。現在では危険なため通行禁止となっている。

上ホロカメットク山コース

十勝岳温泉より入山し、安政火口から上ホロカメットク山へ登頂、「馬の背」と呼ばれる部分を通って十勝岳へ。
火口付近の一部は、現在も300度を超える高温となっている。立ち入り規制に従うのは当然のこと、状況に応じて引き返す判断も求められる。

引用元:十勝岳:wikipediaより

今回は美瑛の白銀温泉を超えた先にある望岳台から登りました

近くには美瑛の青い池もあるので、ぼくのブログの読者さんには青い池の近くにある登山道から登ったと言ったらイメージが伝わりやすいですかね??

実際に青い池から十勝岳望岳台まではクルマで15分ほどの道のりです。

十勝岳の望岳台入り口

この日はうっすら霧がかかった快晴でした

今年初の登山にしては絶好のすべり出しです

望岳台入り口付近

望岳台の入り口付ですでに荒々しい火山岩と高山植物で、後ろを振りかえると美瑛の町並みが一望できます

十勝岳望岳台から見る美瑛の町並み

なかには荒々しい雪解け水の流れた跡があったりと序盤から見ごたえバツグンです

十勝岳望岳台付近にある雪解け水の流れた跡

さらに上にある「望岳台」と書かれた岩の場所(望岳台入り口)から一時間ほど登山道を歩くと

十勝岳の望岳台付近に生息する高山植物

十勝岳に生息する高山植物たちが出迎えてくれます

十勝岳の望岳台付近に生息する高山植物

ですが、僕たちが下山するときにはほとんど装備をしていない観光客の方が多くいらっしゃいました。

半袖+ハーフパンツで手にはカメラでバックは小ぶりの肩掛けか持っていないです

望岳台入り口までそんなに距離はないとは言え、晴天時は日差しが強く気分が悪くなったときに休めそうな木陰もそう多くはありません。

入り口付近を散策される際も水分くらいは携帯されることをオススメします

以上!!今日のおせっかいでした!!

それでは登っていきましょう!!

登山道3分の1

登山道を登りすすめていくと、そのへんにコロがっている岩が大きくなり道も険しくなっていきます

十勝岳の登山道

視線を右にやると、真夏なのにまだ溶けきっていないきっていない雪があります

十勝岳の登山道

石灰じゃないですよ!!雪です!!

この雪、溶けることあるんですかね??

真夏のこの時期まであるってことは年中ありそうなですね〜

この辺りまで登ってくると低い雲と同じくらいの高さになるんですが、山頂まではまだまだです

十勝岳の登山道

ガンバって登っていきましょう!!

山頂に到着と思いきや

十勝岳の登山道

上で載せた写真の斜面を登りきると開けた場所にでました

「よし!!山頂だ!!!!」

と思いきや…

あれ??

ほら!あれがない…

どこの山にもある「○○山頂上」っていう看板

ぼくはこれまでの登山の道中、ここが頂上だと疑う余地がなかった…

十勝岳の登山道

ご覧のとおり、ここはまだ十勝岳の中間あたり

そう、お察しのとおりこの山は、下からは頂上が見えない2段構えの山なのです

この時ばかりは、ぼくも少しガックリしましたね〜(笑)

目の前にはもうひとつの山

十勝岳の登山道

山と山が折り重なっているかんじです

まぁ、でも当然ここから後に引けるわけもなく

ぼくらはこれからとんでもない登山道に挑むのでありました

と、その前に小休憩です

小休憩中の一枚

この小休憩した場所でもなかなか見晴らしが良くて

左手にはとなりに位置する山も見えてきました

十勝岳の登山道

なんという山でしょう??美瑛岳でしょうか??山肌がとてもカッコイイですねぇ〜

さらに上を見上げてみると十勝岳の案内看板のすぐ上にキレイな飛行機雲が

十勝岳と飛行機雲

今年一発目の登山は天気だけでなくシャッターチャンスにも恵まれていました

再出発

さて休憩もほどほどにして、そろそろ山頂に向かいましょう

道は先ほどの岩場と打って変わって砂地です

十勝岳の登山道

この砂地、砂はまかってくらい、以外と砂が深いんですよ〜

できるだけ砂の浅いコース端のほうを歩いています

十勝岳の登山道

こちらも雪解け水が流れた跡、山頂付近はとくに荒々しいですね〜

カッコイイ〜

ただこの道、遠くから見ると途中でなくなっていて

でもこの山どこから登るんだろ〜って思い入ると

十勝岳の登山道

「ん??」

十勝岳の登山道

はい!そこのあなた!!写真で伝わりますかね??

この坂の急さ

ここからは最後の心臓破りの坂!

いや…

ちょっとした崖登りしていきます!!

最後の崖のぼり

ここから先はあまりの急な斜面なのと足下がゴロゴロした石がたくさんあるため愛用の一眼レフカメラは一旦リュックサックへ避難です

十勝岳の登山道

登山の登りでは常にカメラを首からさげて登っているのですが

まさか登りでカメラをしまう日が来るとは思いもしませんでした(汗

それだけ危険を感じる斜面でした

この坂も半分くらい登るとかなりヘバります

まわりが岩だらけの景色が長い時間つづくのですが

ここに来て感動した風景がとつじょ目の前に広がったので、ポケットの中にあったiPhone6sで撮影

十勝岳の登山道iPhone6sで撮影

この時のヘバリもこの景色を見て元気が吹き返してきました

さぁ、山頂まであと少しです!!

山頂に到着!!そして最高の雲海!!

十勝岳山頂

はい!ということでみなさん!!ついに山頂に到着しましたよ〜

この急な斜面を登りきりました

十勝岳登山道

あらためてこの急な坂道を見ていただきたい!!でもスクロールさせるのも申し訳ないので

さきほどの写真をまた貼りつけました

すみません!ぼくのエゴですね(汗

登山開始が6:30くらいで山頂に到着が11:00なので約4時間半の道のりでした

それでこの険しい山道を登った先に待っていた景色っていうのがこちら

十勝岳の山頂からみた雲海

なんと反対画の富良野方面で雲海ができていました

この時は山頂に先に到着していた見知らぬおじいちゃんと「うぉ〜!!すげ〜〜〜!!」なんていいながら感動をわかちあっていました(笑)(なお一緒に行っていたバディはこの15分後に到着)

お昼頃に雲海が見られるのって、なんかうれしいですね〜

両側にもすごい景色が広がっていて

富良野方面から見て左手側には平ヶ岳

平ヶ岳

よ〜〜く見てみると

平ヶ岳

なんか万里の長城っぽいですね

すみません!ぼくの勝手なイメージです(汗

上ホロカメトック山

右手側には上ホロカメトック山でしょうか??

山肌と緑の色合いがキレイですね〜

おわりに

十勝岳の山頂

ここまで長い記事を読んでいただきありがとうございます!

この後は約3時間かけてヘトヘトになりがなら無事に下山しました(笑)

この十勝岳はとてもキツイ山道なのですが

秋の紅葉の時期にもとても見ごたえがると他の登山客の方に聞いたので

また紅葉の時期(9月中旬〜10上旬)に訪れたいと思います

それではっ!

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