若者の車離れが問題視されている現在。

ぼくは北海道の田舎にすんでいるので、「車はいらないとまでは言わないまでも高級車まではいらないよなぁ〜」と考える一人で

「クルマなんて移動手段のための道具だし、その割に維持費や税金が高い」

「ぼくのことを安全に目的地まで運んでくれればクルマなんてなんでもいい」

と思っていました。

ただ今回、とある高級車を2日間お借りし、約200キロほど運転させていただく機会をいただき、ぼくの中で高級車なんていらないという考えをあらためる出来事がありました。

というのも先日、愛車のNoteが車検になりました

愛車のNoteはもう4年ほど乗っていて、前のオーナーを含めるともう8年

たいした故障もなくたくさんの場所に行ったためすっかり愛着がわいてしまっていた。

走行距離はとっくに10万キロを超えています

車検はいつも学生時代からの友達が働いているディーラーにお願いしていて

「代車が今準備できなかったから、これに乗っていてよ」

ということでお借りしたのがNISSAN X-TRAILでした

X-TRAIL画像

まさかの試乗車をお借りしました

これ日産でも異例のことじゃないですかね??

いきなりのNoteからX-TRAILへのサイズアップなので不安が隠せません

なんせ2回りくらい大きいんですもん

はじめてX-TRAILの運転席に座ったとき「あ〜絶対オレこのクルマに振り回されるんだろうな〜」って思いました

あまりの不安のため「もしこすっちゃったりしたらごめんね〜(汗」なんて友達にいうと

友達「大丈夫!!矢野君なら乗れるしょ!!それに保険にも入っているから!!(ニヤニヤ)」とのことでした。

かくしてぼくは、2日間ほどX-TRAILを相棒にするのでした。

はじめて高級車に乗るとまどい

とりあえずエンジンをかけようと右手でセルを回そうとすると

「あれ??セルがない????」

友達「あ〜エンジンをかけるのはブレーキを踏みながら左側にあるスタートボタンを押すんだよ(ニヤニヤ)」

ぼくの親の乗っているクルマもスタートボタンを押すタイプのもので、今の主流がこのタイプに移っていることを知っていただげにチョットはずかしい

そして大きな不安を抱えたまま日産ディーラーをあとにするのでした

はじめてX-TRAILを運転したとてもぎこちなかったです

なんせキズつけるわけにいかないですからね〜

車幅のちがいにNoteよりも軽いハンドルにウィンカーのレバーの指に伝わるアタリのちがい。

こんな風に言ってしまうと、ぼくが普段どれだけ高級車に乗り慣れていないかがバレてしまいますね。(^^;;

そして極めつけにクルマの四角の感覚がまったくつかめなかったので、バックで駐車するのがとても苦労しました

愛車のNoteなら普段いっぱつで止められるところをX-TRAILは4回ほど切り返してようやく駐車場の白線の中に駐車。(コンビニの広い駐車場なんかで練習しました(笑)

ずっとこのクルマを乗っていたい

乗り始めた直後はぎこちない運転でしたが、やはり人間”慣れ”るものでX-TRAILの良さは次の日に体感するようになりました。

というのもこの日は黒岳に登山に行く日でした

自宅からの距離は100キロほど

慣れないクルマでのドライブにしてはなかなかの距離です

不安を抱えながら出発したのですが、結果として「もう、このクルマにずっと乗っていたい」と思えるくらい楽しいドライブとなりました

運転していても疲れにくい

最初に感じたのはコレね!!

Noteに比べて圧倒的に疲れにくい

というのも僕はけっこう運転疲れするほうでNoteで自宅から札幌までの距離(約180㎞)の道のりを運転するのでも、必ず1回はコンビニなり道の駅で休憩をとっているくらいなのだけれども

X-TRAILは100㎞くらい運転しても、まだまだ行けるな〜と思えてしまうの

その疲れにくい要因として走行中の車体の安定感とハンドルがほとんど揺れないことが考えられます

50㎞〜70㎞くらいの市街地での運転ならそこまで大きく変わらないんだけど

1番大きく変わってくるのが80㎞〜110㎞あたりの高速道路での運転ね

X-TRAILも僅かに揺れているんだけど、その揺れの小ささが今までNoteを運転していた僕にとっては「え!?こんなに静かなの!?」と無意識に運転していた僕に印象づけるくらい静かだったのです

またX-TRAILは車体が二回りほど大きいのとハンドルが揺れにくいのがあいまって

走行中クルマにサポートされている感があるというのもあると思います

ソナー機能がすばらしい

X-TRAILを運転するときにバックでの駐車をぶつけずにできるかな??常に不安に思っていました

初めて乗るクルマ、特にクルマの四隅の感覚をわかっていない運転初心者はクルマをコスってしまったり、ぶつけたりしちゃいがちですよね!?

ぼくもNoteをのってすこししてからバンパーをコスってしまいました

このX-TRAILでは二度と同じあやまちはしまいと、ゆっくり…ゆっくり……バックしていくと

とつじょ「ピピピピピピッッ!!」と鳴る音が!?

なんの音かと思いサイドミラーから走行メーターに目線をやると

X-TRAILの走行メーター

なんとセンサーで障害物を感知してぶつかる危険を教えてくれてるじゃないですか!?

これは使っていて、とても感動しましたし助かりました!

二日間かりていたX-TRAILをまったくの無傷で無事に車両をお返しできたのは、ソナー機能があったからと言ってもかごんではありません

高級車は最高の個室を手に入れるということ

いわずもながら高級車の内装は座席の座り心地もよく、とてもリラックスできます

販売価格が300万円〜のX-TRAILでも感動してしまうくらいです

日産の最高級車シーマ(760万円〜)とかは実際に少しでも運転してみないことには想像もつきません

実際にX-TRAILに乗って感じたのは、高級車を買い求める方々は自分だけの最高の個室を求めているとこです

よく高級車を乗っている人のことを「あの人はただ見栄をはるために高いクルマに乗っている」なんて話も耳にしますが

ぼくの中では、「移動時でもお金をかかったプライベート空間を必要としているから高級車に乗っているんだ」という認識にかわりました

というのもですね。僕にとってはX-TRAILの中でブログの記事を書くと、とても進みがいいんですよ

室内空間も広くてエアコンの効きもよくて快適です

この記事も今X-TRAILの中で書いています!美瑛の丘の見晴らしが良いところで書いているので最高です

X-TRAIL車内でつかうi pad

実際にクルマの中で待ち時間に仕事をしてしまうという方はいらっしゃいます

ブックライターという仕事をされている上阪徹さんも取材先で待ち時間ができてしまったときクルマの中で仕事をされる方で

(クルマで)早く取材先に着いたら、車の中でパソコンを広げてメールを打ったり、すでに書いた原稿の推敲をしたり、あるいは資料を読んだり、といった時間にあてるようにしています。家でやらなければいけない仕事を、外に持ち出してやっているだけの話です。時には、取材と取材の合間に、空き時間ができてしまうことがあります。そういうときにも、車を仕事場がわりに活用できます。ジャマにならないところに車をとめて、車内で仕事を進めればいいのです

仕事での移動、家族・友人との楽しいプライベートでの時間をすごすため、高級な車内を手に入れる目的はは人それぞれですが

自分だけの移動するプライベート空間を手に入れるためならば高級車ぜひほしいところです

さんざん乗ったあげく

黒岳までのドライブ(約200㎞)を終えたあと、X-TRAILの良いところを把握したこともあってか「もっとこのクルマを運転していたい」思いました

登山して200㎞のドライブをしたあとにですよ(笑)

今の愛車のNoteにもでなかった感想です

もっともっと運転していれば、まだ何か新しい発見があるんじゃないかと思わせてくれるようなワクワクがありました

おかえしするのがおしいくらいです

おわりに

このたび、運良くお世話になっている日産ディーラ様からX-TRAILをお借りすることができ、普段なかなできない体験をさせていただきました

この場をかりてお礼申し上げます。ありがとうございました。

今回いただいた機会がなければ、ぼくはクルマのグレードが上がると、ここまで快適なドライブができること知らずにすごしていたことでしょう

冒頭でもお伝えしたとおり、ぼくは自分が乗る車なんてエンジンと足回りがしっかりしていれば何でもいいや〜というレベルで自分の乗る車に無頓着な部分もありました。

この無頓着な部分がまたハズかしいもので、まるで自分の夕飯が毎日安いレトルトの牛丼でいいや〜と言っているようなものだな〜と思えてしまうほどハズかしいものです。

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