今年もライトアップの時期がやってきましたね〜

この時期になると「家族から今年も行くの??」なんて聞かれるのですが、もちろん行きます!!

なぜなら毎年ライトアップのデザインを変えて少しずつバージョンアップしてくれてるので、僕も飽きがこないんですよね。

そして今年は素敵なシーンが多いので、ついつい多くシャッターを切ってしまうくらい楽しいです。

【2019年-2020年】ライトアップの特徴

今年はライトの数が増えているので、昨年にくらべてインパクトのある光景になっています。

くわえて今年は奥のカラマツの紅葉も多く残っていたので、そこに黄色いライトが当たっていて紅葉と青い池ライトアップの組み合わせが素晴らしかったです。 

雪が降る前の青い池のライトアップ
2019年11月2日に撮影

中央付近だけ見て帰るのはもったいない!!今年は端の方まで見応えアリ!!

青い池ライトアップは中央付近が一番キレイだと感じますし、多くの人がそこで写真を撮ります

ですが今年はライトが増えたこともあって、端の方(とくに奥の川側)で見るのもオススメです。

シーンが変わるごとにライトで一部分だけが照らされて、正面で見た時とは全く違って静寂なシーンを見ることができます。

青い池のライトアップー静寂

こういうちょっとしたシーンを発見すると楽しくなって、どんどんシャッターを押してしまいます

なので人で混雑している時間帯は端の方から見ていくのもオススメです。

やっぱり雪が降ってからのライトアップが好きです!

雪が降ってから青い池ライトアップも本番と言ったところでしょうか…

今年も池の水面が凍る前に吹雪が来たので行ってきました。

吹雪の青い池ライトアップ
2019年11月14日に撮影

正面でインパクトのある光景を撮るのもいいのですが、奥側からみる静寂なシーンを撮るのも好きです!

青い池 静寂なライトアップ

正直、今年は奥の方で撮影していることが多いですね(笑)

雪が降り積もった現在は雪のキャンバスに絵を描いているみたいだった

この記事を書いている現在では、青い池も雪が降り積もってあたり一面真っ白な景色になります。

そこにライトがあたると、まるで白いキャンバスに絵を描いた印象を受けます。

青い池 雪面のライトアップ

写真のように雪を丸く写したい場合は、カメラF値を小さい値にしてフラッシュを使うことで雪を丸く写すことができます。

雪の降っている日に皆さんもよかったら試してみてください。

おわりに

回を重ねるごとに来場者数が増えている青い池ライトアップですが、初雪が降った週の日曜日のライトアップはたくさんの人で賑わっていました。

僕が青い池に行くときは混みあう時間をずらしていたので、ひさしぶりに青い池で人混みに揉まれて「いつの間に青い池ってこんなに人が来るようになったの!?」と、ただただ驚くばかりです

さらに新しく作られた駐車場も7割くらい車が停まっていたので、今年も昨年の来場者数を大きく上回りそうですね。