2015年12月21日アップルからAppleMusic契約者限定にちょっとしたクリスマスプレゼント!?が届いた。
まさかのテイラー・スウィフトのLive映像の配信!!
The 1989 World TourのLiveが見れるというのだ!!
アップルが公式でLiveイベントを配信するのもAppleLive以来2度目だ。
ウチのブログでも以前少しだけ触れたけど、ちょっと前までテイラー・スウィフトとの関係がギクシャクしていたアップルがまさかAppleMusicでテイラー・スウィフトのLiveが配信するなんて思ってもみなかった。とりあえず仲直りしたみたいで良かったですね。
ついにAppleMusicが本気をだした。Youtubeでちまちま曲探してタダ聞きしている場合じゃないよ。
洋楽についてあまり詳しくない人のためにテイラー・スウィフトについてざっくり紹介すると
日本では人気だったテレビ番組テラスハウスで”We Are Never Ever Getting Back Together”という曲が挿入歌として使われ一躍人気となりました。
みなさんも一度は”ウィー♪アー ネヴァー エヴァ エヴァー♪ ゲティング バク トゥゲザーー♪”というフレーズ耳にした人は多いのではないのでしょうか??その曲を歌っているのがテイラー・スウィフトです。
日本人で例えるなら浜崎あゆみさんといったところでしょうか??
え??美空ひばりさん!?昭和の歌姫ですやん!!
日本とアメリカなのでスケールが違うので比較しづらいのですが、とりあえず全米の歌姫といえる人ですね〜
そして例のごとく視聴モード
さっそくLiveを気合いを入れて見る。
以前の記事”Apple Music Liveに感動した。iMac Retina 5K Displayが真価を発揮したよ”でも書いたのだが、Macのレティナディスプレイは映像がとてもキレイな反面、蛍光灯などによる映り込みがキツいので、部屋を薄暗くして離れて観る。
おっと万が一光の点滅で気分が悪くなったりしたら、すぐに部屋を明るくして休憩するんだぞ!
そしてMacの解像度を5Kに設定してステレオとつないだら準備は完了!!
え??ポテチやポップコーンは用意しないのかって??
バカやろぃ!!キーボードが汚れちまうじゃねぃかい!!
PCの前で飲み物は飲んでも、食べ物は食べないのが”ヤノルール”あっ、そんなことどうでもいいか(笑)
あいかわら投入感がハンパねぇ〜〜!!
いやねぇ〜大画面のRetina Displayの恩恵もあってかLiveの投入感がイイネ!!
つい最近、21インチのiMacでもRetinaを搭載したモデルが出たから手に入れた人はぜひこのLiveを観てみてほしい!!けっこう感動するから!!(このLiveはAppleMusicの3カ月間の無料トライアルでも観れるとのこと)
あれ??5Kの解像度だとぼやける??
ちなみに今回のLive配信はたぶんフルHDの解像度での配信。テイラーの髪の毛が一本一本見て取れるんだけど5Kの解像度で観るとなんかぼやけるんだよね〜でも照明の逆光に対して会場のホコリが舞ってるのが観てわかるので充分スゴいんだけどね。
今回のLive配信は、ストリーミング配信とダウンロード配信があるのでiPadやMacBookにデータをダウンロードして外出先で観ても充分楽しめると思うよ。
ダウンロードしたデータを再生させても5Kではぼやけていたので、次回LIVEを配信するときは4Kでも配信してくれるとうれしいんだけどな〜
多彩なゲストの出演!!あの人も
この1989のLiveには豪華なゲストがたくさん出ているんですよ。その中の一人、僕が注目したのがそう、ウィズ・カリファだ。
映画”ワイルドスピード7SKY Mission”の挿入歌”See You Agein”を歌っている人ね!!
このLiveではウィズ・カリファとテイラー・スウィフトの”See You Agein”が聞けるから要チェックや!!
AppleMusicが始まったばかりのころ音楽ストリーミング配信サービスと言えばAWAやLINEMusicがあり、その後はGoogle Play MusicにAmazonMusicと今ではかなり競争が激化してきている。
そんな中、AppleはLive映像を配信することで他のサービスとの差別化を図ってきた。サービス開始時はほとんどなかった邦楽の音楽も今では見違えるくらいにまで増えてきた。
個人的にはApple押しなので、今後もサービスの充実に期待したい。
今度はサム・スミスのLiveが観たいな〜(願望)