2015年の1月にAppleのiMac Retina 5K Displayを購入しまして約9ヶ月。お世辞にもまだまだ使いこなせてるとは言えないですが、先日、今までで一番iMac Retina 5K Displayを購入してよかったと思える出来事がありました。
このイベントも後半を迎えていますが現地ロンドンでは盛り上がっているみたいですね。
みなさんもうご覧になりました?
このイベントはAppleがロンドンで開催しているライブイベントで出演者を見てみると映画”ワイルドスピード7SKY Mission”の挿入歌”See You Agein”のフィーチャリングを勤めるCharlie Puthが出演してるじゃないですか!
これは見ないわけにいかない。僕ワイルドスピードの大ファンなんですよ。
いやー!見に行きたい。ただ残念なことにチケットはイギリス在住の方のみとのこと。残念。
ただそれ以外の方はApple Musicで無料で見れるとのこと。
ネット配信とはいえ世界的なアーティストのライブを見られるなんて良い時代ですね。
なのでさっそく手持ちのiMac Retina 5K Displayで見てみました。
今までで一番iMac 5K RetinaDisplayを買って良かったと思える瞬間だった
Macのディスプレイの設定を5KにしてMacに接続しているステレオのアンプをONにして部屋を暗くする。準備完了だ。
ライブ開始前は暗がりなライブ会場の中、青い照明。カメラが客席からなめるように移動して会場の雰囲気を撮ってくれているんだけど、実はもうこの時点で投入感がすごっかた。
Charlie Puthの肌の質感や着ている白いシャツの生地感も見て取れるのだ。
技術的なことを少し言うと、映像の配信したいはたぶん高くても1080pだと思うのだけどディスプレイがレティナというだけあって、フルHD配信の映像でもとてもキレイだ。
部屋の明かりを暗くしていることもありMacのディスプレイにありがちな光の反射もない。27インチというレティナディスプレイのサイズ感とライブの映像を撮影しているカメラワークのセンスの良さのおかげでまるでディスプレイという境界線を通り越してライブ会場にいるかのような錯覚を起こさせてくれる。
いやいや、そんな訳ないやろと思われたそこのアナタ!もしお手元に13~15インチのレティナを搭載したMac Book Proとかお持ちでしたら見てみてくださいよ。27インチほど投入感はなくとも、少しは感動できるレベルだと思いますから思いますから。
そしてライブのラストにSee You Ageinが披露されました。
曲の前にMCがありCharlie Puthが話しているのですが、残念ながら字幕なしの英語なので何を言っているのかはさっぱり。
たぶん2013年に亡くなってしまったポール・ウォーカーについて話していたくらいしかわからなかったので、日本語訳どなたかお願いします。
Apple Music Liveの期間ものこりわずか。
イベント終了後、ライブ映像は残るのかどうかは不明なので、まだご覧になっていない方一度見てみてはいかがでしょうか?
ではまた。
(画像引用元:iTunes Apple music Live:Charlie Puthライブ映像より)