iPhone6sが発売してから一日がたちましたね。

みなさんiPhone使ってますかー??

今年のiPhoneは6からあまり変化がないということで、僕の周りでも結構冷めていらっしゃる方が多いのですが、6sを一晩使い倒して今回の目玉である3D Touch機能で便利なショートカットがあったので紹介します。

safariでのネットサーフィン中にリンク先が見れるようになった。

そもそも3D Touchとはなんぞや??と言う人のために簡単に説明すると、今までのiPhoneやスマートフォンの操作方法は指を画面にポンと押すタップ指を滑らせるスライドといった2種類の操作方法で操作できました。

今回発売されるiPhone6sに追加される3Dtouchとは画面を押し込む(プレス)操作が加わり根本的に従来までの2種類の操作方法から新たに操作方法が追加されたと言うわけです。

iPhone6sの3Dtouch操作

そしてこの新たに出来るプレスという操作方法によりネットサーフィンにも使えます。

この3D TouchはMac・safari専用ブラウザにも対応してましてウェブページ上のリンクをプレスするとリンク先のページが覗けちゃうんです。

どういうことかは百聞は一見にしかず。

iPhone6s_3Dtouch操作説明

今やスマホ時代では定番となったバナーのリンク。

iPhone6s_3Dtouch操作説明

グッって押します。
すると

iPhone6s_3Dtouch操作説明

リンク先の様子が見えます。

iPhone6s_3Dtouch操作説明

押したまま指をスライドすることでリンク先を確認しつつ新しいタブで開くかさらに深くプレスすることで既存のタブでリンクに飛ぶことが出来ます。

この機能のおかげで僕なんかはApple製品の情報を得るのにネットサーフィンをしてて、知らぬ間に海外サイトに行ってしまっていたり個人ブログのリンクで飛んだ先がアフィリエイトのサイトだったりといったことがあるのですが、しっかりリンク先を確認した上で飛べるというのはとても安心です。

ちなみにこのリンク先を覗ける機能はiPhone標準のメールアプリでも同じようにできました。

メールを開く前にもプレスをすることでメールの内容を見ることができるので、ウィルスやスパムにも対応できそうですね。

なかなか良い機能なのでぜひ一度お試しください。