11月7日から始まった美瑛町青い池のイルミネーションなのですが、仕事帰りに再び行ってきちゃいました。

そんなに行って飽きないのかと

飽きません!!

というのもライトアップによる光らせ方にパターンがあるのと、天候によって星が出ているなど様々なのです。

そして前回(壮大な青い池ライトアップ!!待ちに待ってました。)行った時にはレリーズを忘れてしまってカメラのタッチシャッター機能でガンバっていたのですが、今回はしっかり準備して行きました。

ライトアップされた北海道美瑛町の青い池
“Blue pond lighe up”

前回の写真に比べて少しはくっきりしているかな??

5472x3648の写真の解像度でiMacのディスプレイ解像度を5Kにしてアップにしてみると、その違いがハッキリ出るのでなんだか恥ずかしいです。

ライトアップされた北海道美瑛町の青い池の木々。
“family tree keeping late hours”

もっとも違いがわかりやすかったのが、木のみを撮った写真。前回(壮大な青い池ライトアップ!!待ちに待ってました。)撮った”漆黒”とはニュアンスが違いますが木に対してしっかりアプローチできた作品。

いや〜ほんとレリーズ偉大です。シャッターを開けている時間を自分で決めれるから。

ライトアップの光の流れに合わせて白色の光と青色の光の量を自分でコントロールしてみました。

コントロールなんて大それた言葉を使ってるけどシャッターを切るタイミングはほぼカンです。何度かテストしてあんばいを確認しています。

そして今回このライトアップのライティングの一部始終を動画にして撮ってきました。雰囲気だけになってしまいますが遠方の方、良ければこちらでご覧ください。

ただ残念なことに僕の持っているカメラ機材がEOS 70Dと18ー135 is STMのキットレンズしか持ち合わせておりません。そして始めて撮った動画なのでISO感度を上げたことに生じたノイズとピントの取り逃がしは許してください。

いや〜ホントどうやったら青い池のライトアップの素晴らしさをブログを見てくださっている読者の方にお届けできるのか。

今後の課題のひとつです。