7月4日ついにこの日がやってきてしまいましたね…
今日は暗殺教室21巻の発売日です
冒頭からお伝えしますと
映画の上映も終わり
アニメも殺せんせーが亡くなり放送も残すところあと数回
そして今日!!暗殺教室21巻を手にとり
「あぁ、これで殺せんせーにもとうぶん会うことはないんだろうなぁ〜」
という心境に浸っていました。
21巻のあとがき②にて松井優征先生が
暗殺教室のプロジェクト(アニメ・映画・関連商品など)に関わってくださったスタッフの方々への感謝のことばを読んでいると
どんどん「終わってしまうんだなぁ〜」という気持ちが強くなっていきました
それで、この記事を書くにあたって
アニメの暗殺教室の最終放送日はいつだろうと思いアニメの公式ページを見てみるとですよ
「え!?アニメ暗殺教室 映画になるん!?」
「ふぁ!?新規オリジナルシーンを含む総編集編!?!?」
「劇場版 暗殺教室 365日の時間 11月19日(土)公開!?!?!?」
「・・・」
「オレの余韻かえせーーーーー!!」(笑)
でもうれしいです(笑)
テレビ放送があったので制作側もイメージがしやすかったり、作画の一部を使い回していたとしても
公開が11月って早くないですか!?
連載と映画とアニメが全く同じ終わり方で、ほぼ同時に完結させることができた暗殺教室のスタッフのみなさんの仕事はやすぎじゃないですか!?
どんな作品になるのか今から楽しみです
おだやかに幕を閉じた暗殺教室
前フリが長くなってしまいましたね(^^;;
参考:暗殺教室の殺せんせーに学ぶことが多すぎた…感動のラストは必見!!
まえにジャンプの連載が終わったときにも感想を少し記事にしたのですが
あらためて単行本で読むと20巻(殺せんせーが亡くなる巻)では感動のあまり号泣して
21巻の殺せんせーの回想シーンと生徒のその後に静かに感動しました
この短い話のあいだで激しく感動する波と静かに感動する波がくるストーリーってぼくが知るかぎり暗殺教室だけなんですよ
それでいて終わり方が登場していた主要なキャラクターの”その後が”みんなキレイに丸くおさまっている
理想的な終わらせ方だと思います
あらためて単行本で読み返してよかったです!!
本編が終わった後にジャンプで連載された、番外編:殺せんせーオトナな私生活(全4話)も収録されているので
まだ読まれていない方はぜひ!
収録された読み切り、”Tokyo DEPART WAR”もおもしろい!!
暗殺教室21巻には特別読み切りとして
Tokyo DEPART WAR〜東京デパート戦争 体験記〜が収録されています
このマンガは松井先生が暗殺教室の直前に書いた読み切りで、連載会議には通らなかったとはいえおもしろいです
いぜんに”映画:暗殺教室〜卒業編〜”の宣伝のテレビ番組で主演の山田 涼介さんと菅田 将暉さんのお二人が松井先生の仕事場におじゃまするという企画にて、この読み切りが紹介されていましたね
残念ながらそのとき紹介されていた殺せんせー激似のキャラクター(デパートのオーナー)がいたのですが、この読み切りでは登場していなかったです
残念!!見てみたかった!!
主人公が心の底から物を欲しがる描写がどこか前原君と似ていたり、ヒロインのお父さんが寺坂に似ていたりと
暗殺教室と照らし合わせながら読むと、よりいっそうおもしろいですね
気になる方はぜひ購入して読んでみてください
(Kindle版は20%ポイント還元の対象なのでお買い得です*終了時期は未定です)
同時発売されたカラーイラスト集です
Amazonの商品説明に
投票で選ばれたキャラの未来を作者が描き下ろした特別漫画も掲載!
とあるので非常にきになっています
電子書籍版もだしてぇ〜〜〜〜!